キヤノン、1,210万画素CCD&3型液晶ディスプレイ搭載ハイエンドモデル「PowerShot G9」など | RBB TODAY

キヤノン、1,210万画素CCD&3型液晶ディスプレイ搭載ハイエンドモデル「PowerShot G9」など

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PowerShot G9
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 キヤノンは20日、同社製コンパクトデジタルカメラ「PowerShot」シリーズの新ラインアップとして、ハイエンドモデル「PowerShot G9」など5製品を発表した。いずれも価格はオープン。

 今回発表された5製品はいずれも、画像処理エンジン「DIGIC III」を搭載するコンパクトデジタルカメラ。「フェイスキャッチテクノロジー」により被写体の顔にピント/露出/ストロボ発光量を高速・高精度に合わせる「顔優先AF/AE/FE」や、ストロボ撮影時に発生した赤目を再生時に補正する「赤目補正」などの機能を搭載する。

 PowerShot G9は2006年10月に発売されたハイエンドモデル「PowerShot G7」の後継機種で、光学式手ブレ補正機構を搭載した6倍ズームレンズを継承しつつ、有効1,210万画素の1/1.7型CCDを搭載するモデル。CCDのオリジナルデータを保存するRAWデータ記録にも対応する。また、顔認識機能として、顔優先AF/AE/FEに加えて、フェイスキャッチテクノロジーでカメラが認識した複数人の顔のうち、ユーザーが選択した人物の顔にピントを合わせる「顔セレクト」機能を搭載する。

 そのほかのスペックとして、35mm判換算の焦点距離は35〜210mmで、F値はF2.8〜4.8。撮影距離は50cm〜∞で、最大記録解像度は4,000×3,000ピクセル。最高感度はISO1,600で、シーンモードからの選択によりISO3,200での撮影も可能とした。液晶ディスプレイは、新開発の「クリアライブ液晶II」を採用しており、G7の20.7万画素2.5型から23万画素の3型へと拡大。コントラスト比の向上と、視野角による表示色の変化の低減により視認性を高めたとしている。また、記録メディアはSDHCメモリーカード/SDメモリーカード/MMC/MMCplus/HC MMCplusに対応する。

 本体サイズは幅106.4×高さ71.9×奥行き42.5mmで、重さは320g。カラーはブラック。予想実売価格は60,000円で、9月下旬発売。

 「PowerShot SX100 IS」は光学式手ブレ補正機構付きの光学10倍ズームレンズおよび有効800万画素の1/2.5型CCDを搭載したほか、「フェイスキャッチボタン」を本体背面に搭載することでAFモードをワンタッチで「顔セレクト」へ切り替え可能とするなど、初心者にも使いやすいように配慮したモデル。主なスペックとして、35mm判換算の焦点距離は36〜360mmで、F値はF2.8〜4.3。最大記録解像度は3,264×2,448ピクセルで、最大感度はISO1,600。記録メディアはSDHCメモリーカード/SDメモリーカード/MMC/MMCplus/HC MMCplusに対応する。

 本体サイズは幅108.7×高さ71.4×奥行き46.7mmで、重さは265g。カラーはシルバーとブラックの2色。予想実売価格は40,000円で、10月下旬発売。

 「PowerShot A650 IS」は2006年9月に発売された「PowerShot A640」の後継機種で、有効1,210万画素の1/1.7型CCDおよび2.5型のバリアングル液晶ディスプレイを搭載するモデル。従来機種からの変更点として、新たに手ブレ補正機構付き光学6倍ズームレンズを採用。そのほか、シルバーのボディにブラックのグリップ部を装備する。35mm判換算の焦点距離は35〜210mmで、F値はF2.8〜4.8。最大記録解像度は4,000×3,000ピクセルで、最高感度はISO1,600。ハイエンドモデルである「G9」と同じく、シーンモードからの選択によりISO3,200での撮影も可能としている。

本体サイズは幅112.1×高さ67.8×奥行き56.2mmで、重さは300g。予想実売価格は50,000円で、8月30日発売。

 「PowerShot A720 IS」は2006年9月に発売された「PowerShot A710 IS」の後継機種で、有効800万画素の1/2.5型CCDおよび2.5型液晶ディスプレイを搭載するモデル。従来機より光学式手ブレ補正機構付きの6倍ズームレンズを継承。35mm判換算の焦点距離は35〜210mmで、F値はF2.8〜4.8。最大記録解像度は3,264×2,448ピクセルで、最高感度はISO1,600。本体サイズは幅97.3×高さ67×奥行き41.9mmで、重さは200g。予想実売価格は35,000円で、8月30日発売。

 「PowerShot A560 IS」は2007年3月に発売された「PowerShot A550」の後継機種で、有効710万画素の1/2.5型CCDおよび光学4倍ズームレンズを継承したほか、新たに2.5型液晶ディスプレイを搭載。レンズは35mm判換算の焦点距離が35〜140mmで、F値は2.6〜5.5。最大記録解像度は3,072×2,304ピクセルで、最大感度はISO1,600。本体サイズは幅91.2×高さ64×奥行き43.1mmで、重さは165g。予想実売価格は23,000円で、8月30日発売。
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