NTTコムウェア、端末管理ソフトの新バージョン「AdminITy Ver4.5」を販売開始〜連携機能を強化 | RBB TODAY
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NTTコムウェア、端末管理ソフトの新バージョン「AdminITy Ver4.5」を販売開始〜連携機能を強化

エンタープライズ その他
NetSkateKoban連携強化イメージ
  • NetSkateKoban連携強化イメージ
 NTTコムウェアは8月7日より、端末管理ソフトウェア「AdminITy Ver4.5」の販売を開始した。

 「AdminITy」は、高度なポリシーチェック機能や「NetSkateKoban」との連携による不正接続のネットワーク遮断機能を実現する端末管理トータルソリューション。新バージョンでは、機能連携ラインナップ製品(AdminITy DETECT)の1つである「NetSkateKoban」との連携が強化されたほか、あらたにPC利用ログ収集解析ソフトウェア「InfoTrace Ver1.6」との連携によるPCログの収集および追跡が行えるようになった。

 「NetSkateKoban」との連携強化では、規定セキュリティポリシー違反PCに対するネットワーク遮断の強制力が強化・高度化され、「AdminITy」をPCから無断で削除したりポリシー違反を検出した場合には、自動的に強制遮断することが可能となった。また、再接続するためにはWebコンソール(Web上の専用画面)を通じた管理者の承認が必要となる。さらにWebコンソールからは、新規導入PCの接続申請や承認、ポリシー修復後の遮断解除など、PCユーザおよび管理者の作業を行えるようになった。

 またあらたに「InfoTrace Ver1.6」との連携が可能となった。「AdminITy」を統合セキュリティ基盤として利用することで、「InfoTrace エージェント」(クライアントPCの操作ログをサーバへ送信するためにインストールするプログラム)のPCへの導入徹底、設定ファイルの一斉更新などの運用管理が一元的にできるだけでなく、「InfoTraceエージェント」が継続的にPCに導入されているかどうかをチェックすることも可能。

 このバージョンより、Windows Vistaへ対応する(管理クライアント側)。

 1,000ライセンス購入時のソフトウェア参考価格は、ポリシー統合管理5,670円(5,400円)/1ライセンス、端末統合管理4,830円(4,600円)/1ライセンス、セキュリティ管理+ポリシー管理4,515円(4,300円)/1ライセンス、IT資産管理3,150円(3,000円)/1ラ
《冨岡晶》
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