タクシー車両の位置管理情報を利用し、5分間隔で交通情報を提供するサービス | RBB TODAY

タクシー車両の位置管理情報を利用し、5分間隔で交通情報を提供するサービス

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一般ユーザー向けに東京都23区内のリアルタイムの渋滞状況や渋滞予測などの交通情報の提供を開始
  • 一般ユーザー向けに東京都23区内のリアルタイムの渋滞状況や渋滞予測などの交通情報の提供を開始
 日立製作所オートモティブシステムグループは23日、タクシーに取り付けられた無線を通じて入手することができる車両位置管理情報(プローブ情報)を日立独自の交通予測技術と組み合わせた交通情報提供サービスの発売を開始すると発表した。価格は交通情報基本パッケージ3000万円から、交通情報データセットは用途に応じて個別見積もりとなる。4年間で20億円の売上を目指す。

 数千台のタクシーからのプローブ情報を用いて、リアルタイムで配信・提供する交通情報提供サービスは国内で初めてとのこと。サービスの第1弾として、今年10月から携帯電話のモバイルサイト「ナビダス渋滞情報」を通じて、一般ユーザー向けに東京都23区内のリアルタイムの渋滞状況や渋滞予測などの交通情報の提供を開始。順次全国主要都市へ拡大する。

 プローブ情報は、数千台のタクシー全車両から30秒周期で常時データ収集することで、5分間隔でのリアルタイムで精度の高い交通情報を提供する。また、蓄積したプローブ情報をもとに月、曜日、祝日、連休や各種イベントなどの多種多様な交通状況に応じた渋滞予測情報を提供するとしている。プローブ情報の収集については、日本交通、タクシー配車管理システムの構築については日立国際電気の協力を得た。
《RBB TODAY》

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