ビクター、ハイビジョン3CCDシステム採用のHDDムービーカメラ——コンパクトボディで長時間撮影にも対応 | RBB TODAY

ビクター、ハイビジョン3CCDシステム採用のHDDムービーカメラ——コンパクトボディで長時間撮影にも対応

IT・デジタル デジカメ

GZ-HD3(クリアシルバー)
  • GZ-HD3(クリアシルバー)
  • GZ-HD3-B(プレミアムブラック)
 日本ビクターは19日、ハイビジョンHDDムービーカメラ「Everio」シリーズの新モデル「GZ-HD3」を発表。価格はオープンで、予想実売価格は150,000円前後。カラーはクリアシルバー/プレミアムブラックの2種類。8月上旬発売。

 GZ-HD3は、60GBのHDDを搭載するハイビジョンムービーカメラ。記録モード「SP」で、フルHD映像を約7時間記録できる。記録モードとしてはほかに、さらに高画質の撮影が行える「XP」モードや、市販のHDV規格対応ソフトで編集が可能な「1440CBR」の選択にも対応する。

 撮像素子には、1/5型、16:9プログレッシブCCDを3枚使用。総画素数は57万画素。光の3原色を的確に処理することで豊かな色彩表現を実現するという。レンズはコニカミノルタオプト製で、小型非球面ハイブリッドレンズや、低分散ガラスなどを採用している。そのほか、プログレッシブ信号処理技術と、5つのデジタルノイズリダクションを備える高画質画像処理エンジン「HDギガブリッド」を搭載する。

 本体は、同シリーズの「GZ-HD7」より約30%の小型化を実現したコンパクトボディを採用。本体落下時にHDDを衝撃から守る「3次元加速度センサー」を搭載する。また、液晶画面の開け閉めと電源のON/OFFが連動するシステムを採用するなど、使いやすさにも配慮している。

 撮影機能としては、ピントが合っている部分を色で表示する「フォーカスアシスト」や、露出オーバーを通知する「ゼブラパターン表示」のほか、「絞り優先」「シャッタースピード優先」などの多彩な機能を備える。電子式手ブレ補正も搭載するため、快適な撮影が可能だ。また、撮影シーンの光の量を検知し、必要に応じて自動的にライトを点灯させる「オートビデオライト」を搭載する。

 動画の記録方式はMPEG-2 TSに対応。音声はMPEG-1 Audio Layer II。レンズの開放F値は、動画でF1.8〜2.4、静止画でF1.9〜2.4。焦点距離は35mm判換算で、動画が42.2〜422mm、静止画が48〜384mm。ズームは光学10倍(静止画は8倍)、デジタル200倍。16:9表示で20.7万画素の2.8型ワイド液晶ディスプレイを搭載する。インターフェースとして、HDMI出力/USBミニ/S映像/コンポーネント出力などを装備。SDHC対応のSDメモリーカードスロットも備える。本体サイズは幅82×高さ75×奥行き145mm。重さは660g。
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