沖電気、世界標準のビデオ信号3方式に対応したビデオデコーダLSIをサンプル出荷 | RBB TODAY

沖電気、世界標準のビデオ信号3方式に対応したビデオデコーダLSIをサンプル出荷

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ML86V7665
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 沖電気工業は9日、世界標準のビデオ信号に対応したビデオデコーダLSI「ML86V7665」のサンプル出荷を同日より開始すると発表した。サンプル価格は525円で、12月より量産出荷を開始する予定。セキュリティシステムや車載用カメラシステムといったビデオデコーダの小型化が求められている画像機器市場に向けて投入する。

 同LSIは、主に北米、日本、韓国、台湾で使用されるアナログTV信号「NTSC方式」や、主に欧州、中国で使用される「PAL方式」、主にフランス、北欧で使用される「SECAM方式」の3方式に対応した小型ビデオデコーダLSI。国際標準であるITU-R BT.601規格(13.5MHz)に加え、NTSCスクエア・ピクセル(12.272727MHz)、PALスクエア・ピクセル(14.75MHz)4の3種類のピクセル周波数に対応する。また、従来品と比べてパッケージ面積を約1/2に削減したほか、-40から+85での動作をサポートすることで、TVシステム用途だけでなく屋外のセキュリティシステムや車載システムなどにも使用可能とした。同社は今後も、ビデオデコーダの多チャンネル化など、セキュリティシステムや車載用カメラシステム市場に向けた画像処理LSI製品のラインアップ拡充を図っていく予定としている。
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