2in1の利用率は1.7%だが33.2%のユーザーが利用意向あり——MMD研究所調査 | RBB TODAY

2in1の利用率は1.7%だが33.2%のユーザーが利用意向あり——MMD研究所調査

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 アップデイト内に設置されているMMD研究所(モバイルマーケティングデータ研究所)は5日、「2in1に関する実態調査」のまとめを発表した。

 同調査は、ネオプラスが運営する「着メロドットコム」などモバイル20サイトにおいて、6月22日から26日までの5日間、アンケート形式で実施されたもの。有効回答数は7,102人。

 発表によると、NTTドコモの「DoCoMo2.0」の認知率は63.7%。年代別に見ると20代前半では69.9%が「知っている」と回答して若年層における高い認知率を示した一方、40代以上では53.7%にとどまり全体平均を下回る結果となった。

 2in1については1.7%が利用経験があり、利用前の状況は「DoCoMo1台」が56.7%、「DoCoMo2台」が25.4%、「DoCoMo1台他社1台」が10.4%だった。また、2in1の利用に踏み切った理由については、「興味があったから」が40.3%、「教えたくないけど教えなければいけない時に使いたいから」が34.3%、「仕事とプライベートの番号を分けたいから」が31.3%と興味から利用し始めたユーザーが意外と多い結果となった。

 「2in1を今後利用する予定はありますか?」という設問では、「利用したい」と回答したのは33.2%。キャリア別に見ると、ドコモユーザーでは43.7%、au/SoftBankユーザーでは20.4%がが利用したいとしている。なお、年代による利用意向率の差はなかった。

 今後2in1を利用したいと回答したユーザーに現在の状況を尋ねたところ、ドコモユーザーでは「DoCoMo1台」が79.5%、「DoCoMo2台」が11.3%、「DoCoMo1台他社1台」が7.9%、au/SoftBankユーザーでは「他社1台」が72.9%、「他社2台」が14.6%、「他社1台DoCoMo1台」が4.6%となり、1台の状態から2in1を利用したいニーズが明らかになった。

 2in1を利用したい理由については、「仕事とプライベートの番号を分けたいから」が51.0%、「教えたくないけど教えなければいけない時に使いたいから」が50.3%、「興味があるから」が41.0%。

 2in1を利用しない理由については、ドコモユーザーでは「2つも携帯番号は必要ないから」が72.2%、「持っている機種が対応していないから」が55.1%、au/SoftBankユーザーでは「今利用している携帯会社に満足だから」が70.6%、「2つも携帯番号は必要ないから」が54.5%となった。
《富永ジュン》

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