日立、3,000ルーメンクラスで最高となる7Wスピーカー内蔵の業務用プロジェクター | RBB TODAY
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日立、3,000ルーメンクラスで最高となる7Wスピーカー内蔵の業務用プロジェクター

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 日立製作所は30日、スピーカー内蔵の業務用プロジェクター「CP-X400J」と、モバイルプロジェクター「CPX5J」を発表した。発売はともに6月下旬。価格はそれぞれ344,400円と262500円。
  •  日立製作所は30日、スピーカー内蔵の業務用プロジェクター「CP-X400J」と、モバイルプロジェクター「CPX5J」を発表した。発売はともに6月下旬。価格はそれぞれ344,400円と262500円。
  •  日立製作所は30日、スピーカー内蔵の業務用プロジェクター「CP-X400J」と、モバイルプロジェクター「CPX5J」を発表した。発売はともに6月下旬。価格はそれぞれ344,400円と262500円。
 日立製作所は30日、スピーカー内蔵の業務用プロジェクター「CP-X400J」と、モバイルプロジェクター「CPX5J」を発表した。発売はともに6月下旬。価格はそれぞれ344,400円と262500円。
 
●CP-X400J
 CP-X400Jは輝度3,000ルーメンの業務用プロジェクター。7Wのモノラルスピーカーを内蔵しており、同輝度クラスの製品としては最高出力にあたるという(07年5月30日現在)。

 また、従来機種「CP-X268AJ」に対し、ファンを1.8倍に大型化することで回転を減らしファン音を軽減。静音モードでの動作音は30dbに抑えられている。天井から吊ったりといった設置方法の場合もメンテナンスがしやすいように、フィルターは側面に配置。
 
 そのほか、従来の「ノーマル」「シネマ」「ダイナミック」という3種類の出力モードに加え、新たに「デイタイムモード」を追加。これは色を強調して出力するモードで、照明が明るい部屋で映像がぼやけるのを防ぐ。電源を入れてから投写開始まで約4秒のクイックスタート機能や画面のゆがみを自動補正する「オート垂直台形歪み補正」機能を搭載。ホワイトボードや黒板への映像投写にも対応する。
 
 解像度は1,024×768ピクセル(XGA)リアル対応。レンズはF1.6〜F1.8、f=19〜23mm。入力端子としてD-Sub15ピン×2/コンポーネント/コンポジット/Sビデオ/3.5mmステレオミニジャック×2/RCAを備える。本体サイズは幅340×高さ100×奥行き270mm、重さは3.5kg。消費電力は320W。
 
●CPX5J
 重さ1.7kgのモバイルプロジェクター。最短で1.5mの距離からスクリーンに60型相当の映像を投写できる焦点距離の短さが特徴だ。

 本体にはUSB1.1端子を備えており、USBフラッシュメモリや外付けHDDなどを直結可能。PCレスでのデータ出力に対応している。また、CP-X400Jと同様に、約3秒でのクイックスタートやオート垂直台形歪み補正機能、ホワイトボードや黒板への投写機能を搭載する。
 
 解像度は1,024×768ピクセル(XGA)リアル対応。レンズはF1.8〜F1.9、f=16〜20mmで、輝度は2,500ルーメン。1Wモノラルスピーカーを内蔵し、入力端子としてD-Sub15ピン×2/コンポジット/Sビデオ/3.5mmステレオミニジャックを備える。本体サイズは幅274×高さ59×奥行き205mm。消費電力は310W。
《小林聖》
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