ティアック、アクティブ/パッシブノイズキャンセリング機能搭載のKOSS製ヘッドホンなど6製品 | RBB TODAY
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ティアック、アクティブ/パッシブノイズキャンセリング機能搭載のKOSS製ヘッドホンなど6製品

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 ティアックは25日、独beyerdynamic製ヘッドホン プレミアムラインシリーズ3製品およびネックバンド型ヘッドホン1製品と、米KOSS製ヘッドホン2製品、合わせて6製品を発表した。すべて5月30日発売。
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 ティアックは25日、独beyerdynamic製ヘッドホン プレミアムラインシリーズ3製品およびネックバンド型ヘッドホン1製品と、米KOSS製ヘッドホン2製品、合わせて6製品を発表した。すべて5月30日発売。

 今回発表された独beyerdynamic製プレミアムラインシリーズのヘッドホンは「DT860 Edition 2007」「DT660 Edition 2007」「DT440 Edition 2007」の3製品。

 DT860 Edition 2007は高磁束密度のネオジウムマグネットとニューダイアフラムシステムを採用することによって、歪みがなく反応の早い低域を再生するというオープン型のヘッドホン。すべてのパーツを交換可能とすることで、長期使用をサポートする。ケーブルを含まない重さは340gで、価格は33,390円。

 DT660 Edition 2007は環境ノイズレベルを16dB低減する効果を持つという密閉タイプのイヤーカップを装備したヘッドホンで、上位モデルDT860 Edition 2007と同じく、低域の強化を図ったモデル。パーツ交換にも対応する。ケーブルを含まない重さは350gで、価格は28,140円。

 DT440 Edition 2007はシリーズの入門機という位置づけながらもパワフルな低域とクリアーな高域を再現するというオープン型のヘッドホン。長時間の装着をサポートするブレッサブル・イヤーパッドを採用する。ケーブルを含まない重さは320gで、価格は19,740円。

 3製品共通の仕様として、周波数特性が5〜35kHzで、インピーダンスは32Ω。ケーブル長は3mで、プラグはステレオミニ。標準アダプタ付属。

 そのほか、独beyerdynamic製ヘッドホン「SX10 white」は折りたたみ可能なネックバンド型で、既に発売されているヘッドホン「SX10」のホワイトモデル。周波数特性は20〜18kHzで、インピーダンスは16Ω。ケーブル長は1.2mで、プラグはステレオミニ。重さは18g(ケーブル含まず)。価格は4,410円。

 また、今回発表された米KOSS製ヘッドホンは「QZ77」「KSC24」の2製品。

 QZ77は低域のノイズを低減するというアクティブ・ノイズ・リダクションユニットを搭載するカナル型ヘッドホンで、イヤーピースに埋め込まれた極小のマイクロフォンによって、1,000Hz帯で10dB、200Hz帯では15dBのノイズを低減するという。また、中域から高域のノイズ低減機能として、イヤークッションを押しつぶした状態で耳に挿入しクッションの復元力により耳道にフィットさせることで、外部雑音を物理的にシャットアウトするというパッシブタイプのノイズキャンセリング機能を搭載する。なお、アクティブ・ノイズ・リダクションユニットは単4形電池×1で駆動する。

 同製品の主な仕様は、周波数特性が10〜20kHzで、インピーダンスは16Ω。ケーブル長は1.2mで、プラグはステレオミニ。重さはヘッドホン部のみで10g、ヘッドフォン本体およびアクティブ・ノイズ・リダクションユニットおよび電池を含む重さは62g。航空機内オーディシステム用プラグなど付属。価格は10,290円。

 KSC24は帽子を被ったままでも装着できるネックバンド型ヘッドホン。ドライブユニットにマイラー素材とネオジウム・アイアン・ボロンを採用することで、周波数特性を18〜22kHzとした。

 そのほかの仕様は、インピーダンスが60Ωで、ケーブル長が1.2m。プラグはステレオミニで、重さは54g。価格はオープンで、予想実売価格は4,000円。
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