アイエニウェア、可用性とデータ保護機能を強化したRDBMSパッケージ「SQL Anywhere 10」 | RBB TODAY

アイエニウェア、可用性とデータ保護機能を強化したRDBMSパッケージ「SQL Anywhere 10」

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 アイエニウェア・ソリューションズは10日、RDBMSパッケージ「SQL Anywhere Studio」の最新版となる「SQL Anywhere 10」日本語版を発売した。出荷は5月末日より開始される。

 SQL Anywhere 10では、データベースミラーリング機能や自動的に他ノードにフェイルオーバーするクラスタリング技術、米国連邦政府調達基準「FIPS 140-2」に準拠した高度な暗号化技術を採用することにより高可用性とデータ保護機能を大幅に強化したほか、Microsoft Visual Studio 2005との親和性を強化している。また、基本パッケージに含まれるライセンスを1クライアントから5クライアントに増やし、同期コンポーネント「Mobile Link」サーバライセンスも無償提供される。

 SQL Anywhere 10に含まれる主なコンポーネントと対応プラットフォームは以下の通り。

■SQL Anywhere:パッケージソフト同梱(組込み)、ハード組込み、中大規模システム、およびモバイル向けRDBMS
対応プラットフォーム:
・Windows 2000/XP/XP Embedded/XP Tablet PC Edition
・Windows Server 2003(32/64-bit)
・Windows CE 3.0(Pocket PC 2002)/4.1/4.2(Pocket PC 2003/Pocket PC 2003 SE)/5.0(Windows Mobile)
・x86

■Ultra Light:SQL Anywhereの機能をスマートフォン、組込デバイス等、リソースの限られた環境向けにさらに最適化した超小型データベース
対応プラットフォーム:
Windows XP/XP Embedded/XP Tablet PC Edition
・Windows CE 3.0/4.1/4.2/5.0
・Smartphone 2002/2003
・Symbian OS 7.x/8.x(S60 2nd Edition/S80/UIQ 2.0/2.1)
・Palm OS 4.1/5.0

■Mobile Link:基幹データベース・サーバとクライアント端末上のデータベース間
で、情報を双方向に同期させるテクノロジー。様々な基幹データベースに対応する。
同期対応基幹データベースサーバ:
・Adaptive Server Enterprise 12.5/15
・Oracle 8i/9i/10g
・Microsoft SQL Server 2000/2005
・IBM DB2 UDB 8.x(ODBC準拠のRDBMS)

 価格は、データベースサーバライセンス×1、クライアントライセンス×5、Mobile Linkのサーバ/クライアントライセンス、および同期対象のSQL Anywhereパーソナルサーバ×5を含む「SQL Anywhere 10 Windows版基本パッケージ」が13万8,000円。基本パッケージへの追加およびオプションライセンスも用意されている。
《富永ジュン》

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