松下、DVDレコーダー「DIGA」に新ラインアップ5機種——新番組を自動でチェック! | RBB TODAY
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松下、DVDレコーダー「DIGA」に新ラインアップ5機種——新番組を自動でチェック!

IT・デジタル レコーダー
ハイビジョンDVDレコーダー「DMR-XW51」
  • ハイビジョンDVDレコーダー「DMR-XW51」
  • VHS一体型ハイビジョンDVDレコーダー「DMR-XW41V」
 松下電器産業は1日、HDD搭載DVDレコーダー「DIGA(ディーガ)」の新ラインアップを発表した。新番組を自動で録画する「新番組おまかせ録画」などユニークな機能が搭載された。
 
 今回発表されたのはハイビジョンDVDレコーダー「DMR-XW51」「DMR-XW31」「DMR-XP11」、VHS一体型タイプ「DMR-XW41V」「DMR-XP21V」の合計5機種。全モデルに地上/BS/110度CSデジタルチューナーを搭載しており、チューナーを搭載しないテレビに接続しても楽しむことができる。映像に関しては、デジタル放送特有のブロックノイズを抑制する「HDオプティマイザー」により、録画や再生、受信時の画質を向上をはかっている。
 
 録画機能に関しては、従来の番組表表示に加え、「スポーツ」「映画」などジャンル別に絞込みを行う「ジャンル別番組表」を搭載。また、番組表の新番組表示をピックアップして第1話を自動で録画する「新番組おまかせ録画」など、レコーダーとしての便利機能が強化されている。待機時の消費電力もVHS非搭載型3モデルが待機時で0.3W、VHS搭載型2モデルが待機時で0.7Wと、省エネに配慮している。
 
●DMR-XW51/DMR-XW31/DMR-XP11
 それぞれ1Tバイト/500Gバイト/250GバイトのHDDを内蔵したDVDレコーダー。全機種でHDMI端子、D端子を備え、DMR-XW51とDMR-XW31はi.Linkもサポートする。SDHC対応のSDメモリースロットを搭載しており、静止画や動画などを読み込み可能。
 
 本体サイズは全機種共通で幅430×高さ59×奥行き313mm。重さはDMR-XW51が約5.6kg、DMR-XW31が約4.7kg、DMR-XP11が約4.5kg。カラーはDMR-XW51がブラック、DMR-XW31がシルバー/ブラック、DMR-XP11がシルバー。価格はすべてオープンで、予想実売価格はそれぞれ200,000円前後、130,000円前後、80,000円前後。発売はDMR-XW51とDMR-XW31(シルバー)が4月1日、DMR-XW31(ブラック)とDMR-XP11が5月1日。

●DMR-XW41V/DMR-XP21V
 VHSと一体型となっている2モデル。HDD容量はそれぞれ500Gバイトと250Gバイト。こちらのモデルもSDメモリーカードスロット、HDMI端子、D端子を搭載し、DMR-XW41Vにはi.Link端子もついている。
 
 本体サイズは2モデル共通で幅430×高さ93×奥行き332mm、重さはDMR-XW41Vが約7.1kg、DMR-XP21Vが約7kg。カラーはDMR-XW41Vがブラック、DMR-XP21Vがシルバー。価格はともにオープンで、予想実売価格はそれぞれ160,000円前後と120,000円前後。発売はDMR-XW41Vが4月1日、DMR-XP21Vが5月1日。
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