【NET&COM 2007 Vol.12】ヤマハ、UIを改善した中小企業向けファイアウォールルータ | RBB TODAY
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【NET&COM 2007 Vol.12】ヤマハ、UIを改善した中小企業向けファイアウォールルータ

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新型ファイアウォール・ルータ一色のヤマハブース。設定や管理のしやすさを大きくアピールしていた
  • 新型ファイアウォール・ルータ一色のヤマハブース。設定や管理のしやすさを大きくアピールしていた
  • 新型ファイアウォール・ルーター「SRT100」。オプションで同製品を2台収容可能な1Uの19インチラックマウントキットも用意される
  • パケットフィルタリングの設定画面では、矢印アイコンを見るだけで、サービスごとの動作状態が直感的にわかる
  • 各種統計情報の出力や閲覧が可能な統計・管理機能を搭載。トラフィックやIDS情報などの統計情報も出力可能だ
 ヤマハがNET&COMにて構えるブースでは、設定時や現在の状態を判断する際のユーザインターフェイスを大幅に改善した新型ファイアウォール・ルータ「SRT100」が展示されている。4月下旬発売予定で価格は81,900円。

 直感的に操作できる日本語GUI、ポリシーベースのフィルタリング設定機能、機器の状態を判断するセキュリティアドバイス機能、トラフィック情報やIDS情報を統計として出力できる統計・管理機能などを搭載する。スループットは最大200Mbps、VPNスループットは最大80Mbps、IPsec対地数10、ファイアウォールセッション数は最大4096となっている。

 中小規模の企業での利用や、拠点間接続に最適な製品と位置づけられている。
《竹内充彦》
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