バッファロー、USBデータ転送ケーブルやOSブート可能なSATA-I/Fカードなど | RBB TODAY
※本サイトはアフィリエイト広告を利用しています

バッファロー、USBデータ転送ケーブルやOSブート可能なSATA-I/Fカードなど

IT・デジタル ノートPC
 バッファローは7日、USBトランスファーケーブル、OSブートが可能なSATAインターフェースカード2製品、USB対応無線キーボードを発表した。

●USBトランスファーケーブル「USBC2-TC18/BK」
 USBC2-TC18/BKは、Windows XP搭載PCからWindows Vista搭載PCへの環境移行に適したUSBケーブル。Windows Vista標準の「Windows転送ツール」を使用するためだけの専用ケーブルで、パッケージにはWindows XP用のWindows転送ツールが入ったCD-ROMが付属する。ケーブル長は約1.8mで、価格は4,883円

●OSブートが可能なSATAインターフェースカード2製品
 ラインアップは、PCI Express(x1)バス対応SerialATAインターフェースカード「IFC-PCIE2SA」と、PCIバス対応SerialSATAインターフェースカード「IFC-PCI2SA」の2製品。いずれもOSブートが可能な「Boot BIOS」が搭載されているのに加え、ブート切り替え可能なジャンパピンがついているのが特徴だ。なお、データ転送方式は、IFC-PCIE2SAが「Serial ATA 3.0Gbps」、IFC-PCI2SAが「Serial ATA (1.5Gbps)」にそれぞれ対応する。価格は、IFC-PCIE2SAが5,565円、IFC-PCI2SAが3,255円。いずれもLowProfile対応PCIブラケットが付属する。

●USB対応無線キーボード「BKBU-WJ109AL/SV」
 BKBU-WJ109AL/SVは、USBの無線受信部とセットになった、スリムな日本語109Aキーボード。無線方式には27MHz帯を利用しており、受信部から約1mの範囲での使用が可能だとしている。また、キーボード上部には、Webページの戻る/進むやボリューム調整など、便利なホットキーが11種類並べられている。本体色はシルバー(キー部はブラック)、キーはメンブレン式で、価格は5,586円。
《村上幸治》
【注目の記事】[PR]

関連ニュース

特集

page top