GyaOでは7日より「スーパーバイク世界選手権2006 総集編」の放送を開始した。 「スーパーバイク世界選手権2006 総集編」は、ヨーロッパでMoto GPと並んで高い人気を誇る選手権。市販量産車をベースに改造を加えたマシンで行われるレースは、マシンの性能よりもライダーのテクニックが大きな要素を占める。特に2006年は、王者に輝いたドゥカティのトロイ・ベイリスを中心に、Moto GPの舞台でも活躍したノリックこと阿部典史（ヤマハ）、芳賀紀行（ヤマハ）、加賀山就臣（スズキ）ら日本人ライダーが世界の強豪に迫る活躍を見せ、熱いバトルを展開した。また2005年ランキング3位の芳賀紀行は、初の日本人チャンピオン誕生への期待もあり、注目集まる中2006年シーズンに臨み、2年連続となるランキング3位の結果を残した。 その激闘の数々をダイジェストの総集編でお送りする。番組長は30分で7日（水）正午放送を開始する。
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