NTT東日本は16日、フレッツ網を用いた法人向けのイーサネット接続サービス「フレッツ・オフィス イーサネット」と「レッツ・オフィス ワイド イーサネット」のエリア拡大を発表した。受付は17日からで、東日本エリアの主要都市で利用できるようになる。 両サービスは、企業のネットワークをフレッツ網に接続するもの。これにより、Bフレッツやフレッツ・ADSL、Mフレッツなどを使うことで、企業のネットワークにアクセスできるようになる。 現在は、東京23区と横浜市の一部だが、北海道、秋田県、岩手県、宮城県、福島県、茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県、東京都、新潟県、山梨県、長野県のそれぞれ主要都市の一部地域に拡大される。