AOSテクノロジーズは、携帯電話のデータ抹消ソフト「ターミネータ2007携帯抹消」を27日に発売すると発表した。携帯電話の番号ポータビリティ制度が10月24日から開始されるのに伴い、携帯電話の買い替え後に旧機種内に残った携帯データの抹消(完全消去)需要をにらんでの発売となる。 「ターミネータ2007携帯抹消」では、携帯データを単に削除するのではなく、固定値での上書きだけでなく、乱数値での上書き、米国家安全保障局標準に従った複数回上書きなど、7段階の抹消方式が選択可能となっている。 抹消できるデータは、電話帳(アドレス帳)・Eメール/ ショートメール(Cメール/SMS)・スケジュール/ Todoリスト(タスクリスト)・ブックマーク・写真/ ムービー・メモなどのデータ全般。すべてのデータの一括抹消をはじめ、各項目について選択抹消、部分的な抹消や編集も可能。 対象機種は、NTT DoCoMo“FOMA”700シリーズ、900シリーズ、au by KDDI “CDMA1X-WIN”、SoftBank3G(旧称Vodafone 3G)。 標準価格は3,900円(税別)。「ターミネータ2006特別抹消」とのセット版は10,300円。
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