マイクロソフトは6日、10月の月例セキュリティ更新プログラムについて事前通知を行い、合計11件のセキュリティパッチを11日にリリースすると発表した。 Windows用セキュリティパッチは6件、Office用セキュリティパッチは4件。いずれも最大深刻度は「緊急」で、インストール後に再起動を必要とするものもある。また、.NET Framework用セキュリティパッチも1件配布され、最大深刻度は「警告」。 このほかに悪意のあるソフトウェアの削除ツールの更新バージョンがリリースされる予定だ。