米AMDの第2四半期、前年同期比53%増の過去最高売上 | RBB TODAY

米AMDの第2四半期、前年同期比53%増の過去最高売上

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 米AMDは20日(現地時間)、2006年3月27日から7月2日までの期間となる、2006年第2四半期決算を発表した。同発表によると、本四半期の売上高は過去最高となる12億2,000万ドル(前年同期比52.6%増)、営業利益は1億200万ドル(同22.9%増)、純利益は8,900万ドル、1株当たりの純利益は0.18ドル。

 今回の決算発表に当たり同社最高財務責任者のロバート・J・リベー氏は、「法人市場分野でAMDソリューションの採用が続いていることについては、とりわけ嬉しく思います。具体的には、Opteronプロセッサの売上高が直前期比で26%拡大し、サーバ用プロセッサ市場のシェアも当四半期中に拡大したと確信しています。私どもは戦略の遂行に成功しており、グローバル規模での大型顧客企業に対する売上高も直前期比で拡大しました。値引き競争に参加しなかったため、販売代理店経由の売上高においては減少しました」とコメントした。

 加えて、「前年同期比53%となる売上高の伸びを実現し、マイクロプロセッサの売上高が12四半期連続で前年同期比20%超の増加となったものの、当四半期の売上高の目標を達成できなかったことについては、満足しておりません」としている。

 また、同社による今後の見通しでは、2006年下半期の製品需要が季節的動向に基づき堅調になるとしており、第3四半期の売上高は第2四半期から拡大すると予測している。
《村上幸治》

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