リコー、プリンタ事業拡大の一環として大阪開発センターの開発体制を強化 | RBB TODAY

リコー、プリンタ事業拡大の一環として大阪開発センターの開発体制を強化

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 リコーは21日、プリンタ事業強化の一環として、池田事業所(大阪府池田市)にある大阪開発センターの体制を強化し、池田事業所内に新棟を建設すると発表した。投資額は約25億円で、2006年10月に着工し2007年8月の完成を目指すとしている。また、関西地区の優秀なキャリア人材や新卒者の採用により開発人員を強化し、現在の150人体制から2007年度には250人体制に拡充していくという。

 大阪開発センターは、画像機器開発強化に向け2003年10月に池田事業所内に開設されたもので、現在はカラーレーザープリンタの要素開発や設計開発などが行われている。今回の開発体制強化は、近年急速に市場が拡大しているローエンドのカラーレーザープリンターや、プリンターベースの複合機の開発力を強化することが狙いだとしている。

 また、池田事業所は半導体を扱う電子デバイスカンパニーの本拠地でもあり、プリンタやデジタル複合機に搭載する高性能画像プロセッサなどのLSIも開発しているため、同拠点で連携して設計開発を行うことで、開発効率向上や開発期間の短縮も図っていくとしている。
《村上幸治》

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