NTTドコモ、衛星電話サービス用のd号機人工衛星を運用開始。a号機と切り替え | RBB TODAY
※本サイトはアフィリエイト広告を利用しています

NTTドコモ、衛星電話サービス用のd号機人工衛星を運用開始。a号機と切り替え

ブロードバンド その他
 NTTドコモは、衛星電話サービス「WIDESTAR(ワイドスター)」用の人工衛星「N-STAR d号機」の運用を7月1日から開始したと発表した。「N-STAR a号機」の後継として運用を開始したもので、運用の切り替えが実施された。

 これによりWIDESTARは、N-STAR c号機とN-STAR d号機の2機で運用されることになる。

 なおWIDESTARは、日本国土と沿岸の約200海里をカバー。エリア内では、音声通話のほか、2.8kbpsのデータ通信/FAX、上り4.8kbps/下り64kbpsのパケット通信が利用できる。
《安達崇徳》
【注目の記事】[PR]
page top