ボーズは、独自技術「トライポートテクノロジー」の採用により、迫力あるサウンドを追求したポータブルヘッドホン「TriPort」のブルーモデルを3月20日から一般店頭で販売する。TriPortのブルーモデルは、同社のダイレクト販売を中心とする一部の限定されたルートのみで販売されていたもの。価格は20,790円。 TriPortは、140gの軽量かつコンパクトなボディながら、同社独自の「トライポート・テクノロジー」の採用により、従来の小型ヘッドホンの弱点といわれていた深く豊かな低音を追求したポータブルヘッドホン。イヤーカップ内の空気質量を操作し、サイズを超えた迫力ある重低音再生を可能にしているという。