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デノン、AVサラウンドアンプ2製品をHDMI 1,080P対応にする有償アップグレードサービスを開始

IT・デジタル その他
 デノンは22日、同社製AVサラウンドアンプ「AVC-A1XV」および「AVC-A11XV」のユーザーに対してHDMI 1,080P対応などのアップグレードサービスを有償で実施すると発表した。

 同サービスの対応により、同社のDVDプレイヤー「DVD-A1XVA」などから出力されるHDMI 1,080P信号を、AVサラウンドアンプ経由でディスプレイに接続できるとともに、アナログビデオ信号からHDMIへのアップコンバージョン(AVC- A11XVは、既に機能搭載済み)、HDMI 1,080Pへのアップスケーリングが可能となり、様々な映像ソースを1,080Pのハイグレードな再生環境で楽しめる。

 AVC-A1XVのアップグレード内容は HDMI 1,080P入出力対応、アナログビデオ信号からHDMIへのアップコンバージョンおよびHDMI 1080Pアップスケーリング対応、イーサネット経由でのPC及びインターネット接続環境対応の3つ。

 AVC-A11XVのアップグレード内容は、HDMI 1,080P入出力対応、HDMI 1,080Pアップスケーリング対応、イーサネット経由でのPC及びインターネット接続環境対応の3つ。

 それぞれのサービス受付期間は、平成18年3月13日〜平成18年11月15日。サービス開始は、AVC-A1XVが4月17日から、AVC-A11XVが5月8日からとなる。

 料金はAVC-A1XVが105,000円(イーサネット対応アップグレード済みの場合は84,000円)、AVC-A11XVが73,500円。
《竹内充彦》
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