NTTドコモと日本テレビ、モバイル向け動画コンテンツの制作と投資でLLPを設立
ブロードバンド
その他
-
コスパ最強の“手のひらサイズ”ミニPC「GT13 Pro 2025 Edition」「A5 2025 Edition」がGEEKOMから登場!
-
NTTドコモ、「HSDPA」に対応した携帯電話3モデルを開発。下り3.6Mbpsを実現
-
NTTドコモ、FOMAの「パケ・ホーダイ」が新料金プランすべてで利用可能に
今回のLLPの設立は、両社が携帯電話とテレビ番組が連携したサービスを共同で検討することで業務提携を締結したことによるもの。設立は4月3日(月)で、存続は7年が予定されている。出資額は、両社それぞれ50億円。
具体的には、
(1)ワンセグのデータ放送とiモードなど、放送と通信が連携したあらたなサービスの導入
(2)日本テレビの動画コンテンツを、NTTドコモのVライブやiモーションなどに提供
(3)日本テレビが提供するイベントにおけるおサイフケータイの活用
の3つがあげられている。
なおNTTドコモは、1月にフジテレビジョンに207億円を出資。2.6%の株式を取得するなど、ワンセグ放送の開始に向けてさまざまな放送局と手を組んでいる。