RFIDタグ&Suicaでスピード決済! ファミリーマートが実証実験を開始
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今回の実験は、特に昼食時におけるレジの混雑を想定し実施。そのため、RFIDタグは、おむすび、弁当、寿司、調理パン、ペットボトルなど、昼食時に購入される商品を中心に、500アイテム、合計8万個に付与される。これにより、従来の半分の時間で決済まで終了するという。
さらにRFIDタグは、物流センターや店舗における入荷検品でも利用される。
なおこの実験は、経済産業省と小売業が共同で取り組んでいるプロジェクト「日本版フューチャーストア・プロジェクト」の一環として行われるものだ。