宮沢和史が、中南米ツアーの模様を日々ポッドキャスティングで送信開始 | RBB TODAY
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宮沢和史が、中南米ツアーの模様を日々ポッドキャスティングで送信開始

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 9月21日より「宮沢和史  中南米ツアーblog」が開設。宮沢和史自身が日々録音・送信する声のポッドキャスティングにより、その国の空気までをもリアルタイムで伝える。
  •  9月21日より「宮沢和史  中南米ツアーblog」が開設。宮沢和史自身が日々録音・送信する声のポッドキャスティングにより、その国の空気までをもリアルタイムで伝える。
 9月6日に「SHIMA-UTA(島唄)」をiTunes20か国にて一斉配信することを発表した宮沢和史。今年10月にはブラジル、ホンジュラス、ニカラグア、メキシコ、キューバの5か国を巡る「Latin America 2005」ツアーを控えている。

 今回このツアーに合わせ、9月21日より「宮沢和史  中南米ツアーblog」を開設、中南米の旅の風景とともに、ツアーの模様を同行マネージャーがレポートしていくこととなった。さらに宮沢和史自身が日々録音・送信する声のポッドキャスティングにより、その国の空気までをもリアルタイムで伝える。

 今回のツアーblogは、その「身ひとつで乗り合いバスに乗っての旅」、「世界中いろんなところに行って歌を歌いたい」という夢が実現していくその過程を、日本ではなかなか情報のない、ましてや日本のロック・ミュージシャンがツアーすること自体、ほぼ初である中南米の国々から届けるもの。

 ポッドキャスティングの番組としても異色で興味深い内容なので、宮沢のファンはもちろん、音楽ファン、中南米ファン、ロードムービーファンなら、要注目だ。
《冨岡晶》
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