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ロジクール、iPod用ワイヤレスヘッドホンやポータブルスピーカーなど

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iPod用Bluetoothヘッドホン「Wireless Headphones for iPod」
  • iPod用Bluetoothヘッドホン「Wireless Headphones for iPod」
  • iPod用充電式ポータブルスピーカー「mm50 Portable Speakers for iPod」
  •  ロジクールは8日、iPod向けの新製品として、ワイヤレスヘッドホン「Wireless Headphones for iPod(mm-05)」、充電式ポータブルスピーカー「mm50 Portable Speakers for iPod(mm-50)」などを発表した。
 ロジクールは、iPod向けの新製品として、ワイヤレスヘッドホン「Wireless Headphones for iPod(mm-05)」を9月22日、充電式ポータブルスピーカー「mm50 Portable Speakers for iPod(mm-50)」を10月21日、出力40Wの2.1chスピーカー「Z4シリーズ(Z-4i/Z-4)を11月4日に、それぞれ発売する。

 価格はオープンで、直販サイトでの販売価格はmm-05が16,800円、mm-50が15,800円、Z4シリーズが9,980円。なお、ワイヤレスヘッドホンのmm-05、およびポータブルスピーカーのmm-50は、アップル公認「Made for iPod」プログラムに認定されている。

 mm-05は、iPod本体をカバンの中に入れたままでも、ヘッドホン本体に搭載されたコントローラにより、再生やスキップ、音量調整などの操作が行えるワイヤレスヘッドホン。ワイヤレス方式にBluetooth 1.2を採用しているため、障害物に強く、iPod本体から約10mの範囲での受信が行える。充電池には、内蔵型リチウムイオンバッテリーを採用し、約2.5時間のフル充電で約8時間の連続使用が可能だ。

 mm-50は、第3/第4世代iPodやiPod miniなどのDockコネクタを装備したiPodが適合するようデザインされた、Dockステーションタイプのポータブルスピーカー。ネオジムマグネット2インチドライバーと、3インチパッシブドライバーの組合せにより、厚みのある低音とバランスの取れた音質を追求した。さらに、ステレオ効果を広げ音像をリアルに再生する「3Dサウンド機能」を採用している。

 電源は付属のACアダプターを使用し、スピーカー本体の内蔵バッテリーと同時にiPodを充電できる仕様となっており、スピーカー本体は約2.5時間のフル充電で約10時間の使用が可能となっている。本体サイズは幅325×高さ105mm×奥行き35mm、重さは736g。

 付属品として、持ち運びに便利なトラベルケースに加え、スピーカー本体またはiPodに触れることなく、電源のオン/オフや再生/スキップなどのコントロールができるクレジットカードサイズのワイヤレスリモコンを同梱する。

 Z4シリーズは、ステレオミニジャックによる接続ができる、iPodなどの携帯音楽プレーヤー向けの2.1chアクティブスピーカーシステムで、ホワイトモデルの「Z4i」とブラックモデルの「Z4」の2色を用意。新開発の3ドライバーサテライトスピーカーにより、従来モデルと比較してミッドレンジのバランスが改善されているのに加え、筐体の薄型化を実現。

 また、サブウーハーは、同社の特許技術であるデュアルチェンバー&プレッシャードライバーサブウーハー構造をもち、出力効率が良く歪みのない迫力ある重低音を再現するという。

 なお、同社ではFMラジオ局「InterFM」と共同で、9月9日よりポッドキャストの提供も開始する。提供が開始されるのは「K.C. REALITY RADIO 〜Stylish talk of K.C. &Catherine〜」で、InterFMのDJであるK.C.とキャサリンがパーソナリティーを務める「デザイン」「語学」「音楽」をキーワードにした番組になるという。
《村上幸治》
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