マイクロソフト、WindowsやWordなどのセキュリティ更新プログラム8本を公開
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今月あらたに公開されたのは、セキュリティ情報の番号がMS05-016からMS05-023までのもの。「緊急」指定されているものの対象プログラムには、Windows自体のほか、Internet ExplorerやMSN Messenger6.2、またWord2000/2002/2003やWorks Suite 2001/2002/2003/2004といった身近なものも含まれる。
対象ソフトウェアがWindowsおよびInternet ExplorerであるものはWindows Updateに、WordであるものについてはOffice アップデートにアクセスすることで、自動的に修正プログラムを適用できる。
ただし、対象がExchangeServerおよびMSN Messengerであるものについては、ユーザーが自分でマイクロソフト ダウンロード センターから修正プログラムをダウンロードし、実行することで適用する必要がある。