ワイヤレス・ゲート、羽田空港で公衆無線LAN体験キャンペーン実施中 | RBB TODAY

ワイヤレス・ゲート、羽田空港で公衆無線LAN体験キャンペーン実施中

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羽田空港の第1旅客ターミナル2Fにある公共スペース「ガレリア」に設置された体験ブース
  • 羽田空港の第1旅客ターミナル2Fにある公共スペース「ガレリア」に設置された体験ブース
  • ブースではキャンペーンガールが出迎えてくれる。PCも数台設置されている
 複数の公衆無線LANサービスと提携し、全国2,288か所の無線APが使えるサービス「ワイヤレス・ゲート」では、4月11日(月)から3日間、羽田空港でサービス体験イベントを始めた。設置された数台のPCでネットができるほか、自分のPCを持ち込んで使うこともできる。

 ワイヤレス・ゲートは昨年10月にスタートした無線LANサービスだ。自前ではインフラをもたず、ユーザと既存事業者との仲立ちをする。同サービスに入るだけで、複数の公衆無線LANサービスが擁する無線APを横断的に使える。

 ユーザから見れば各サービスそれぞれに入らなくても、ワイヤレス・ゲートというひとつの「窓口」を通して複数の事業者のサービスが使えるのだ。現在、提携している事業者は、無線LAN倶楽部、エキLANスポット、Yahoo! BB モバイル、東京メトロ、モバイルポイント、みあこネットの6サービスである。

 てなわけでさっそく体験するために羽田空港へ馳せ参じた。体験スポットが設置されているのは、羽田空港の第1旅客ターミナル2Fにある公共スペース「ガレリア」だ。この体験企画ではユーザに仮のIDとパスワードが発行され、サービスが使えるようになる。

 きれいなキャンペーンガールのおねえさんに誘われるように、ブースへと吸い込まれる。さてログインしてみると、これがやたらに速い。スループットを測るとなんと約5Mbpsも出ている。このサービスではIEEE802.11bのみを採用しているが、11bで5Mbpsといえば「もうこれ以上は出ない」最高速レベルである。

 ちなみにサービスの料金は月額基本料金が210円(税込)。加えて従量課金で利用料金を支払う。もし1か月間、一度もネットにつながなければ基本料金だけですむ。

 従量課金は2時間がひとつの単位になっており、仮に5分だけつないだとしても2時間分を徴収するしくみだ。2時間あたりの料金は315円、場所によっては399円になる。たとえば4時間分の料金は、これらの金額の倍額である。

 もうひとつ、このサービスの特徴は、あらかじめ携帯電話で自分がいる場所の近くにある無線APを検索で探せることだ。また強みは、事業者との提携により「鉄道」をかなりフォローしている点である。たとえば首都圏なら約300駅がサービスエリアになっている。

 5月末までは登録月の基本料が無料になるキャンペーンも実施中だ。仕事などで羽田空港の近くを通る人は、ひとまずブースへ寄って体験してみてはいかがだろうか?
《松岡美樹》

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