ソニー、役員人事を含むソニー・グループの新たな経営体制を発表 | RBB TODAY

ソニー、役員人事を含むソニー・グループの新たな経営体制を発表

 ソニーは7日、同社のエレクトロニクス、エンターテインメント、テクノロジーを核としたグローバル企業としてのベースをさらに発展させることを目的とした、新経営執行体制を発表した。

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 ソニーは7日、同社のエレクトロニクス、エンターテインメント、テクノロジーを核としたグローバル企業としてのベースをさらに発展させることを目的とした、新経営執行体制を発表した。なお、新体制へは、6月22日開催予定の定時株主総会における承認を経て、正式に移行する予定だとしている。

 新体制の代表執行役会長およびグループCEOには、現取締役執行役副会長とCOOを兼任しているハワード・ストリンガー氏が就任する。同氏は、ニューヨークと東京の両オフィスを拠点としながら、ソニーのグループ経営全般をグローバルに統括していくという。また、エンタテインメントビジネスグループの責任者ならびにソニー・コーポレーション・オブ・アメリカ会長およびCEOの職責も継続する。

 同じく、代表執行役社長およびエレクトロニクスCEOには、現執行役副社長とCOOを兼任している中鉢良治氏が就任。ソニー株式会社社長としての通常業務に加え、特にエレクトロニクス事業全般の総責任者として、同事業分野のさらなる強化に注力するという。

 また、代表執行役副社長およびグループCFOには、現執行役副社長とグループCSO/CFOを兼任している井原勝美氏が就任し、財務関連分野を統括するとともに、会長ならびに社長の活動を経営戦略・経営資源配分などの観点から補佐するという。

 今回の新体制への移行に伴い、現会長の出井伸之氏、現社長の安藤国威氏、現副社長の久夛良木健氏など7名は、6月22日付けで社内取締役を退任する予定となっている。なお、出井氏と安藤氏は6月22日以降、それぞれ同社の最高顧問ならびに顧問として、新経営陣をグループ経営の観点から引き続き支援していく予定だとしている。また、久多良木氏は4月1日付けでグループ役員となり、引き続きゲームビジネスグループを担当する。
《村上幸治》

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