BIGLOBE、「迷惑メールブロックサービス」を5月から無償提供
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また、サービス本番時の迷惑メール判定精度を向上させるため、3月8日より最大1万人の評価モニター募集が開始される。
同サービスでは、迷惑メール対策の先進国であるアメリカで豊富な実績を誇るクラウドマーク社の迷惑メール判定エンジンを、国内ISPとして初めて採用・提供する。このエンジンでは、全世界120万人の利用者から迷惑メールデータを収集し、独自のメールヘッダ解析を行うことで、発見から平均5分という迅速な迷惑メール対策を実現しているという。
このサービスはBIGLOBE接続会員向けに提供されるもので、迷惑メールの選別はBIGLOBEのメールサーバ上で行われる。なお、ユーザ側での迷惑メール対策に関する個別設定は不要で、申し込みを行うだけで迷惑メールのブロックが可能となる。