松下電器産業は8日、光学6倍/3倍ズームレンズと手ブレ補正機能を搭載し、単3形電池に対応したコンパクトデジタルカメラ「LUMIX DMC-LZ2/LS1」を発表した。発売日は、500万画素モデルのLZ2が2月25日、400万画素モデルのLS1が3月25日。価格はオープンで、実売予想価格はLZ2が4万円前後、LS1が3万円前後の見込み。 LUMIX DMC-LZ2/LS1は、画像処理エンジンに従来の「ヴィーナスエンジン」より50％の省電力化を図った「ヴィーナスエンジンプラス」を採用しているのが特徴だ。 LZ2は、レリーズタイムラグ最短0.008秒、電池寿命235枚（オキシライド電池）、AF測距5点、2.0型液晶ディスプレイを備えたモデル。 LS1は、レリーズタイムラグ最短0.006秒、電池寿命215枚（オキシライド電池）を実現し、AF測距5点、2.0型液晶ディスプレイを備えたモデル。
パナソニック、スマホとして使えるAndroid搭載高機能デジカメ「LUMIX DMC-CM1」
