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Gackt、スマトラ沖地震チャリティーオークション。本人からのコメントも

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 ウーマン・エキサイト・オークションで1月26日(水)から2月14日(月)まで、「Gackt等身大フィギアチャリティーオークション」が開催される。

 このオークションは、スマトラ沖地震被災者への支援を目的に、エキサイト、日本クラウン、第一興商の3社が、日本クラウン所属アーティストGacktの協力を得て実施するもの。Gackt等身大フィギアの売上が日本赤十字社に寄付される。

 なお、出品されるGackt等身大フィギは、現在、カラオケルーム「ビッグエコー八重洲本店」に展示されており、こちらも話題となりそうだ。

 今回のチャリティーオークション開催にあたり、Gackt本人から以下のコメントが届いている。

『今の世の中って僕らが思っている以上にいろいろな均衡が崩れる時代に突入しているから、意識を持って生きていかないとね。寄付すること以前に関心がないこと、忘れてしまうことがいちばん罪だと思うから、この機会にみんなの気持ちを見せてほしいと思う。今回こういう形でチャリティに参加できることを僕もすごく嬉しいと思っているんだ。』(Gackt)

 Gacktは1999年よりソロ活動を開始し、これまでリリースした作品はすべてオリコンTOP10入りを果たしている。また、CM出演や、HYDEや台湾の人気アーティスト、ワン・リーホンと共演した映画「MOON CHILD」(2003年)では自ら脚本・主演を手がけるなど、マルチな才能を発揮している。なお、オークション開始日の1月26日は20枚目のシングル「ありったけの愛で」の、終了日の2月14日は7枚目のアルバム「Love Letter」の発売日に当たる。
《編集部》
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