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デノン、DVDオーディオ/ビデオ&スーパーオーディオCD対応のハイエンドユニバーサルプレーヤー

IT・デジタル レコーダー
DVD-A1XVは、DVDオーディオ/ビデオ&スーパーオーディオCDプレーヤーの最上位モデル
  • DVD-A1XVは、DVDオーディオ/ビデオ&スーパーオーディオCDプレーヤーの最上位モデル
 デノンは、ユニバーサルプレーヤーのフラッグシップモデル「DVD-A1XV」を2005年2月上旬に発売する。価格は420,000円。

 DVD-A1XVは、DVDオーディオ/ビデオ、スーパーオーディオCDの再生に対応したプレーヤー。また、DVD-R/RW、DVD+R/RW、CD-R/RWを再生できるほか、PCフォーマットもサポートし、CD-R/RWなどに書き込んだMP3、WMA、JPEG再生にも対応している。

 ビデオ回路では、米放送局用ビデオプロセッサーメーカーであるTeranexの画像処理素子をベースに、シリコンオプティクスの画像処理アルゴリズムとデノンのビデオテクノロジーを融合して共同開発した10ビットI/Pコンバータや、デジタルビデオスケーラーを採用する。

 さらに、216MHz/14ビットビデオDACなどの最新デバイスを装備した、同社独自の高画質再生技術「D.D.V.C.(Dual Discrete Video Circuit)」を搭載。そのほか、同社独自の画像補正技術「D.P.I.C.機能」では輪郭補正性能を向上しているという。

 オーディオ回路には、新開発の高速信号検出・処理技術「Advanced AL24 Processing」や、192kHz/24ビットDACなどを搭載。SN比は125dB、全高調波歪率が0.0008%、ダイナミックレンジは112dBとなる。

 本体サイズは幅434×高さ170×奥行き432mm、重さは19kg。インターフェースには、HDMI出力やDVI-D、D2、S2、IEEE1394、DENON LINKなどを用意する。
《高柳政弘》
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