ぷらら、25番ポートの遮断などspamメールの送信を制限 | RBB TODAY

ぷらら、25番ポートの遮断などspamメールの送信を制限

エンタープライズ その他
 ぷららは、25番ポートの遮断などspamメールの送信について制限を行う。

 SMTPサーバに米オープンウェーブシステムズの迷惑メール送信規制システム「Rate base spam control」を導入。これにより、大量のメールが送信されるとそのトラフィックを遮断する。さらに、送信者を特定して以後の送信を規制する。

 しかしこの方法だと、ユーザが独自に設置したSMTPサーバから送信される迷惑メールには対処できない。そのため、ぷららのネットワークからインターネットに向けられるトラフィックのうち、25番ポート(SMTPが使うポート)を遮断する。これにより、ぷららが設置したSMTPサーバを経由しないとメールが送信できなくなる。

 これら2つの対策は、ボーダフォンに送信されるメールについて2005年1月から実施される。これにより、ぷららからボーダフォンに送信されるメールは、遅延がなくスムーズに届くとしている。

 この25番ポートを遮断する「Outbound Port 25 Blocking」は、米国のISPを中心に実施されているが、日本では今回のぷららが初めてのケースだ。しかし、IIJでも検討を始めており、日本でも徐々に広がりそうだ。
《安達崇徳》

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