横浜中華街と元町商店街でEdyが開始。ANAとビットワレットが進める「Edy推進化計画」 | RBB TODAY
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横浜中華街と元町商店街でEdyが開始。ANAとビットワレットが進める「Edy推進化計画」

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横浜中華街と元町商店街でEdyが開始。ANAとビットワレットが進める「Edy推進化計画」
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 全日本空輸(ANA)、横浜中華街発展会、元町SS会、ビットワレットは、横浜中華街と元町商店街において電子マネー「Edy」の導入を開始した。

 1日には、そのオープニングイベントが両商店街で行われ、ANAとビットワレットの代表取締役社長、両商店街の理事長、横浜市長、さらにはANAのイメージキャラクターである長嶋一茂さんが参加しテープカットなどが行われた。

元町商店街でのテープカット。左から、ANAのイメージキャラクター 長嶋一茂さん、ANAの代表取締役社長 大橋洋治氏、横浜市長の中田宏氏、元町協同組合 元町SS会の理事長 三藤達男氏、ビットワレット代表取締役社長 川合成幸氏


中華街と元町商店街ではそれぞれ特徴あるオープニングイベントが行われた。左は横浜中華街の「ベイドラゴン」、右は元町商店街の「赤い靴ジュニアコーラス」


(左)横浜市長の中田宏氏「横浜は時代の先を行く宿命を担っている。横浜からEdyを全国に広げていく」と期待を見せる
(左)ANAのイメージキャラクター長嶋一茂さん「最初のデートは元町や中華街を歩いたんです」と明かす。右に持つのは、ANAのマイレージとEdyのマルチファンクションカード


 ANAとビットワレットは、福岡天神地下街や熊本上通商店街などの商店街にEdyを導入し「Edy推進化計画」を進めている。このうち、ANAの代表取締役社長である大橋洋治氏は「福岡や熊本など全国でEdy推進化計画を実施しているが、これに弾みがついた」としており、横浜中華街と元町商店街はこの「Edy推進化計画」の“象徴”として開始されるものだとアピールした。

 ANAは、マイレージとEdyのマルチファンクションカードを発行しており、これまでも搭乗半券2枚でEdy500円分をチャージするなどのキャンペーンを実施してきた。また熊本の上通商店街を舞台にした「初めてのEdyカード」とのTVCMも流したことがあり、このような商店街とのタイアップ広告で相乗効果を狙っている。Edy推進化計画はこのように、Edyを発行するビットワレットよりもANAが先頭に立って進めているのだ。

 また商店街にとっては、顧客に対する利便性のほかに、Edyに対応することによる話題性による集客が期待されるなどのメリットがある。

 なお、将来的には両商店街の全店舗でEdyが対応する予定だが、オープニングセレモニーが行われた8月1日現在では、まだ少ないのが現状だ。

(左)横浜中華街の入り口に掲げられた横断幕
(右)中華料理店のショーケースに飾られたEdyに対応していることを示すPOP
《安達崇徳》
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