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IBM、ThinkPad X40シリーズに低電圧版Pentium M 1.3GHz搭載モデルを追加

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IBM、ThinkPad X40シリーズに低電圧版Pentium M 1.3GHz搭載モデルを追加
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 日本アイ・ビー・エム(IBM)は2日、B5モバイルノートPC「ThinkPad X40」シリーズの夏モデルとして、低電圧版Pentium M 1.3GHzを搭載したモデル3機種を追加すると発表した。発売日はいずれも6月4日で、3モデルの仕様は以下のとおり。

低電圧版Pentium M 1.3GHz搭載のThinkPad X40

 ThinkPad X40 2371-5FJは、低電圧版Pentium M 1.30GHz、256Mバイトメモリ(DDR SDRAM)、40GバイトHDD、12.1型XGA液晶ディスプレイ、10/100/1000BASE-T対応Ethernet、56kbpsモデム、IEEE802.11b/gワイヤレスLAN、セキュリティチップ、Windows XP Professional。本体サイズは268(幅)×211(奥行き)×20.6-26.9(高さ)mmで、バッテリー駆動時間は3モデルともに3.3時間となる。重さは1.26kg。IBMダイレクト価格は237,300円(税込み)。

 ThinkPad X40 2371-7FJは、5FJの搭載メモリを2倍にした512Mバイト標準搭載モデル。なお、この7FJは、ビジネス向けの基本仕様を装備し、お買い得価格かつ短納期で提供する「Think Expressプログラム」対象モデルとなっている。重さは1.27kg。IBMダイレクト価格は239,400円(税込み)。

 ThinkPad X40 N371-7FWは、7FJにOffice Personal Edition 2003をプリインストールしたモデルで、重さも7FJと同じ1.27kgだ。IBMダイレクト価格は262,500円(税込み)。
《高柳政弘》
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