松下、重さ990gで9時間のバッテリー駆動を実現したLet'snote R3。T2/W2/Y2もスペックアップ | RBB TODAY
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松下、重さ990gで9時間のバッテリー駆動を実現したLet'snote R3。T2/W2/Y2もスペックアップ

IT・デジタル ノートPC
松下、重さ990gで9時間のバッテリー駆動を実現したLet'snote R3。T2/W2/Y2もスペックアップ
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 松下電器産業は、個人向けモバイルノートPC「Let'snote」シリーズの新製品として、標準バッテリーで9時間の駆動と重さ990gを実現した10.4型液晶搭載モデル「Let'snote R3」(CF-R3)をはじめ、Let'snote W2シリーズ(CF-W2)/Y2(CF-Y2)/T2(CF-T2)モデルも機能強化し、5月21日から順次発売する。いずれもPentium MとIntel 855シリーズのチップセット、IEEE802.11b/g準拠のワイヤレスLAN「Intel PRO/Wireless 2200BG」を装備したCentrinoモデルだ。プリインストールOSはすべてWindows XP Professionalとなる。価格はオープンプライス。

左から、Let'snote R3/T2/W2/Y2


 Let'snote R3は、超低電圧版Pentium M 1.1GHzとIntel 855GMEチップセット、IEEE802.11b/g準拠のワイヤレスLAN「Intel PRO/Wireless 2200BG」を採用した1スピンドルノート。最大の特徴は、約990gのボディに10.4型XGA液晶ディスプレイを搭載し、標準バッテリーだけで約9時間のバッテリー駆動を実現したこと。メモリは256Mバイト(DDR SDRAM)、HDDは40Gバイトで、SDメモリーカードスロットとPCカード(TYPE II)スロットを備える。光学ドライブはなし。実売予想価格は20万円弱で、5月21日発売。

バッテリー駆動時間9時間のLet'snote R3


標準バッテリー込みで重さ990g


 W2シリーズには、DVDマルチドライブ内蔵モデル「CF-W2DW6AXR」とCD-R/RW&DVD-ROMコンボドライブ内蔵モデル「CF-W2DW1AXR」が用意される。標準バッテリーの駆動時間は約7時間。重さは、光学ドライブ搭載ながらいずれも約1,290gだ。光学ドライブ以外のスペックは両モデル共通で、超低電圧版Pentium M 1.1GHz、Intel 855GMチップセット、IEEE802.11b/g準拠のワイヤレスLAN「Intel PRO/Wireless 2200BG」、256Mバイトメモリ、40GバイトHDD、12.1型XGA液晶ディスプレイを備える。

 発売日および実売予想価格は、W2DW6AXRが6月11日の発売で24万円半ば、W2DW1AXRが5月21日発売で23万円強の見込み。

 T2は、重さ約1,070g、B5ファイルサイズのボディに12.1型XGA液晶ディスプレイを搭載した1スピンドルノート。バッテリー駆動時間は約5時間で、キーピッチはデスクトップPC並みの19mmを確保している。これら以外のスペックはW2と同じ。5月21日発売で、実売予想価格は21万円弱。

 Y2は、CPUに低電圧版Pentium M 1.3GHzを採用し、14.1型SXGA+(1400×1050ピクセル表示)の液晶ディスプレイとCD-R/RW&DVD-ROMコンボドライブを装備した2スピンドルノートながら、重さ1,499gという軽さだ。発売日は5月21日。実売予想価格は25万円強の見込み。

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《高柳政弘》
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