キヤノンは6日、プロフェッショナル向け最上位デジタル一眼レフカメラ「EOS-1Ds」のファームウェア「Ver.1.0.3」を同社Webサイトに公開した。 本バージョンでは、2Gバイト以上の記録メディアをフォーマット(初期化)した際に、容量を正しく認識しない現象を修正している。ファームウェアの更新はダウンロードサービスを利用する以外に、同社サービスセンターにカメラを持ち込むことで変更可能だ。