トレンドマイクロとNTTコム、IPv6におけるセキュリティ対策について実証実験 | RBB TODAY

トレンドマイクロとNTTコム、IPv6におけるセキュリティ対策について実証実験

ブロードバンド テクノロジー

 トレンドマイクロとNTTコミュニケーションズ(NTTコム)は、IPv6におけるセキュリティ対策の実証実験を2004年1月より開始する。

 ここでは、自治体、大企業、中小企業、家庭、無線LANアクセスとの連携部分におけるセキュリティの確保などを目指している。

 このうち、トレンドマイクロが家庭向けに開発したIPv6ゲートウェイを用いて進められる実験がある。このゲートウェイでは、プラグアンドプレイ機能、自動アップデート、メール送受信時のウイルスチェック、IPv6対応アプリケーションとの親和性などの検証が行われる。

 IPv6を家庭内に導入すると、家庭内にサーバの設置や情報家電の利用などが考えられる。しかし両社では、「IPv6環境特有のセキュリティ侵害を行う手法は現在、未知数の部分が多い」としている。今回の実験では、この点についても明らかにしていく方針だ。

 なお、この実験はNTTコムが総務省から「IPv6移行実証実験」の業務を委託して進められるもの。
《安達崇徳》

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