ニフティは、NTT東西が提供する「DisneyBB on フレッツ」内の有料プログラム「ディズニーワンダーランド」に、オフィシャルISPとして参加することを発表した。「ディズニーワンダーランド」のオフィシャルISPは、同社が1社目となる。 ニフティは、8月7日に専用ページ「＠niftyディズニーワンダーランド」を開設し、21日より会員向けにスターターキットの販売およびサービスを開始する。 料金は、利用に必要な冒険のガイドやCD-ROM、オリジナルコントローラなどがセットになったスターターキットが9,800円。ほかに、月額1,200円の基本利用料が課金される。なお、最高4名までの登録が可能で、追加プレイヤー1人あたり追加料金600円が必要となる。 同社は、8月下旬に東京・大阪で開催するイベント「＠nifty BB Festa〜光の夏、ワクワク体験〜」において、「ディズニーワンダーランド」の体験コーナーを設置する予定で、現在、無料招待の申し込みを受け付けている。◆＠nifty BB Festa〜光の夏、ワクワク体験〜 期日：8月23日（東京）、8月30日（大阪） 11：30〜17：30（入場は17：00まで） 会場：東京／品川インターシティホール 大阪／梅田 ハービスHALL 「DisneyBB on フレッツ」は、NTT東西が7月22日より提供しているBフレッツ／フレッツ・ADSLユーザ向けサービスで、「ディズニーワンダーランド」のほかに、「あそぶ」「まなぶ」「みる」「きく」をテーマにした無料コンテンツも用意されている。いずれも3歳から6歳を対象としたもので、有料コンテンツ第一弾として提供されている「ディズニーワンダーランド」は、ユーザが自分の分身であるプレイヤーキャラクターを操り、3Dのバーチャル世界の主人公になり、ディズニーキャラクターたちとの交流を通じて遊び、学ぶというもの。映像は、季節ごとに景色が変わるなど細部にまで工夫が凝らされた美しいもので、ピノキオ、アリス、チップ アンド デール、ピーターパンといった人気のキャラクターが登場する。
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