トレンドマイクロ、法人向けゲートウェイベースのセキュリティに新製品。7月30日より発売 | RBB TODAY

トレンドマイクロ、法人向けゲートウェイベースのセキュリティに新製品。7月30日より発売

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 トレンドマイクロは、インターネットゲートウェイにおけるメールとウェブのセキュリティ対策をおこなう新製品2種を発売する。企業や学校向けで、販売開始は7月30日より。まずSolaris版がリリースされ、Windows版が今年10月、Lnux版が2004年はじめのリリースが予定されている。

 1つは、ウェブアクセスのチェックとメールウイルスチェックが可能な「Trend Micro InterScan Gateway Suite」。製品構成は、管理ソフトの「Trend Micro Control Manager 2.5」、Webセキュリティソフトの「InterScan Web Security Suite」、メッセージングセキュリティの「InterScan Messaging Security Suite」からなる。(Control ManagerおよびMessaging Security Suiteは既存製品)

 このInterScan Gateway Suiteは、従来製品の「InterScan VirusWall」の上位製品といった位置づけで、メッセージングのコンテンツフィルタリングとウイルスチェックが統合化されて高速になったことや、ウイルス検知能力の強化、Trend Micro Control Manager統合によってアウトブレーク予防ポリシーの利用が可能になったことなどが特徴となっている。

 アカウント数ベースの価格体系で、InterScan VirusWallと同価格に設定されたほか、VirusWallからは更新価格で乗り換えられる「マイグレーションプラン」が用意されている。

 もう一つは、ウェブのセキュリティ対策製品「InterScan Web Security Suite」で、InterScan Gateway Suiteから独立しての販売も行われる。

 Web Security Suiteは、スタンドアロン使用とICAP1.0対応(キャッシュサーバ連動)を切り替えて使用できるのが特徴。単にウイルスを検出・駆除するだけでなく、ウイルスを検出したURLは2度目以降のアクセスでは自動的にブロックされるようになる(デフォルトでは4時間で自動解除されるが、対象サイトの感染が続いていれば、アクセス時にふたたびブロックされるので問題はない)

 こちらもアカウント数ベースの価格体系で、InterScan WebProtectと同価格。

 最近のメールウイルスには情報漏洩機能をもつものが多く、企業でも、個人情報や社内情報のガードの意味でもウイルス対策が重要だという認識が広まっているということで、メールウイルスへの対策や、WWWブラウザによるウイルス感染などを統合的に防ぐことができる製品として、今後1年間で4000本の販売を目標としている。
《RBB TODAY》

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