テレビアニメのブロードバンドコンテンツ化が一気に進むか?Flashへの自動変換ツールを開発 | RBB TODAY

テレビアニメのブロードバンドコンテンツ化が一気に進むか?Flashへの自動変換ツールを開発

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 マクロメディアは、セルシスとテレビアニメ素材のデジタルコンテンツ化について協力関係を結んだ。セルシスは、国内で90%のシェアを持つテレビアニメの作成プラットフォーム「RETAS!PRO」の開発元だ。

 最近になりようやく、テレビアニメのMPEGによる配信が広がり始めた。しかし、テレビアニメは色と色の境目がはっきりしているため、MPEGに変換するとノイズが目立つのが欠点だ。それを防ぐために3Mbpsなどの広帯域での配信も進んでいるが、環境が限られてくるのが現状だ。

 このような動画にはFlashが適しているが、RETAS!PROで作成されたデータはラスター形式のため、ベクター形式のFlashとは互換性がなかった。そのため、この両社はRETAS!PROのデータをFlash形式に変換する技術に関して協力関係を結んだ。

 今回の試みは、テレビアニメのFlash形式での配信が大きな狙いになっている。今回の協力関係がうまく進むと、これまで以上にコンテンツが増える事になるだろう。
《RBB TODAY》

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