2003年のVoIP市場はコンシューマ向けで504万人まで拡大と予測。PHS市場にせまる存在に —イーシーリサーチ | RBB TODAY

2003年のVoIP市場はコンシューマ向けで504万人まで拡大と予測。PHS市場にせまる存在に —イーシーリサーチ

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 民間の調査会社イーシーリサーチは、2002年—2007年の国内VoIP市場の調査結果を発表した。

 この調査における「VoIP」は、BBフォンに代表されるような「IP電話サービス」のほか、ソフトウェアによる「インターネット電話」、フュージョン・コミュニケーションズなどが提供する「IP中継電話サービス」を含んだものとなっている。

 3種類のうち契約数で最大のものはIP電話サービスで、2003年で322万人、2007年には1,067万人に達すると予測している。インターネット電話サービスについても、2003年の69.9万人から2007年には871万人に拡大すると見込んでいる。その一方、IP中継電話サービスは112万人(2003年)から86.5万人(2007年)と、横ばいから微減と予測。

 これらを合計したコンシューマ向けVoIPユーザ数は、2003年に504万人、2007年には2,024万人に達するという。

 2,000万といえば、日本の全世帯数(約4,700万)の4割を超える数字だが、NTT東西ですらフレッツユーザ向けにVoIPターミナルアダプタを提供するご時世であり、あと5年でその数字に達する可能性は十分にあるだろう。

 イーシーリサーチは、ソフトバンクグループのインターネット関連市場調査会社。
《RBB TODAY》
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