マイクロソフトのビル ゲイツ氏は24日、ブロードバンドスクールコンソーシアムのイベントの一環で訪れた区立昌平小学校（東京都千代田区）で講演を行い、子供たちの可能性を実現するためにテクノロジーを活用していこうという日本政府の政策への支持を表明した。 ブロードバンドスクールコンソーシアムは、日本の公立学校にブロードバンドアクセスを提供することを目的に設立された団体で、ゲイツ氏のマイクロソフトのほか、NECや日本HPなど18の国際的なIT企業が参加している。同コンソーシアムでは、生徒へのブロードバンドアクセスだけでなく、教師のいる職員室へのブロードバンドアクセスも重要だとして、教師向けの講習会などを支援している。
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