遊覧船に乗ってもインターネット−松江城堀川遊覧船で新5GHz帯を利用したホットスポット実験 | RBB TODAY

遊覧船に乗ってもインターネット−松江城堀川遊覧船で新5GHz帯を利用したホットスポット実験

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 中国総合通信局は1月9日、地域マルチメディア・ハイウェイ実験協議会21に対し、新5GHz帯を用いた無線インターネット接続の予備免許を交付した。実験局数は20。松江城周辺約3.7kmの掘割に3つの親局を設置、周囲を運行する遊覧船との間でインターネット接続実験を行う。実施期間は6月30日まで。

 新5GHz帯は、屋内用の5.2GHz帯とは別に屋外用として2002年5月にその使用が解禁された4.9〜5GHzおよび5.03〜5.091GHzの周波数帯。実験では、新5GHz帯における移動系無線アクセスシステムの電波伝搬特性の把握および評価が行われる。

 遊覧船は松江城周辺の堀川を50分かけてゆっくり遊覧。つねに水面に発生するさざ波の影響を受ける劣悪な環境で、動画などを高品質に配信できるかを検証する。なお、遊覧船内にはPCが設置される予定になっている。配信内容は、「対岸からのカメラ映像」「食事予約」「観光ポイント案内」「教育的物語案内」など。
《RBB TODAY》

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