日本ベリサインは、セキュリティインシデントに対応できるネットワークセキュリティ管理者養成コースとして、「実践ハッキング及び防衛術習得トレーニング」を開催する。 講習では、ハッキング行為のトレンドや、OSやサーバソフトの脆弱性などを実際のハッキングツールを使った攻撃行動の体験や、その攻撃への対処体験とあわせ、体験的に学ぶことができるという。 期間は12月16日から20日で、集中的に技術を取得できるよう、小規模の講習会としておこなわれる。