コレガ、スループット56MbpsのFTTH対応型ルータと無線アクセスポイント搭載型ルータの新モデム2機種を発売 | RBB TODAY
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コレガ、スループット56MbpsのFTTH対応型ルータと無線アクセスポイント搭載型ルータの新モデム2機種を発売

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 コレガは、バーチャルLAN機能を搭載したブロードバンドルータ「corega BAR SW-4P VA」と無線LANアクセスポイントを搭載したブロードバンドルータ「corega BAR SW-4P WL」の2機種を発売する。

 corega BAR SW-4P VAは6月下旬より、corega BAR SW-4P WLは7月上旬より発売開始の予定。標準小売価格は、corega BAR SW-4P VAが15,800円、corega BAR SW-4P WLが22,800円。

 corega BAR SW-4P VAは、実効スループットがFTP測定値で36Mbps、SmartBit測定値で56Mbpsと、光サービスにも対応できるブロードバンドルータ。ポート数は、WAN側が1ポート、LAN側が4ポート。どちらも100BASE-TX/10BASE-Tに対応している。また、同製品はMicrosoft MSN MessengerおよびNetmeetingを利用することもできる(H.323規格対応)。

 corega BAR SW-4P WLは、無線LAN部がIEEE802.11bに準拠した無線アクセスポイントを搭載したブロードバンドルータ。実効スループットはFTP測定値で7Mbps、SmartBit測定値で9Mbps。WAN側は10BASE-Tを1ポート、有線LAN側は100BASE-TX/10BASE-Tを4ポート搭載している。セキュリティ関連では、簡易ファイアーウォール機能やパケットフィルタリング機能を持つ。
《RBB TODAY》
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