ハイウエスト・ブレインネット、新型のルータと無線アクセスポイントを発表。ルータは9,800円でプリンタサーバ機能も搭載 | RBB TODAY
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ハイウエスト・ブレインネット、新型のルータと無線アクセスポイントを発表。ルータは9,800円でプリンタサーバ機能も搭載

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 ハイウエスト・ブレインネットは、パーソルブランドの低価格ルータ「PBR006」と、無線LANアクセスポイントの「PBW004」を発表した。

 PBR006は、実効スループットは最大20Mbps程度ながら、プリンタサーバ機能やTA/モデム接続によるダイヤルアップ接続、UPnP対応など、従来モデルの「いいとこどり」モデルである。LAN側は、クロス・ストレートケーブルの自動認識にも対応した4ポートの100/10BASE-Tスイッチングハブ。WAN側は、100/10BASE-Tが1ポート、ダイヤルアップ用シリアルポート1ポート(モデム/TAが別途必要)となっている。PBR005で搭載されたスループット表示用LEDも搭載された。市場参考価格は9,800円。出荷開始は6月14日の予定。

 もうひとつの新製品、PBW004は、プリンタサーバ機能を搭載した無線LANアクセスポイント(ルータ機能はない)。IEEE802.11bに対応しており、有線LANを2ポート(100/10BASE-T自動)搭載する。アクセスポイントとして使用できるほか、LAN間接続に使用する「ブリッジ機能」にも対応している。定価は29,800円で、出荷開始は7月上旬の予定。実売は19,800円程度と見込まれている。
《RBB TODAY》
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