研究開発用ギガビットネットワーク、滋賀・兵庫・和歌山で運用開始。近畿全府県にアクセスポイント
ブロードバンド
回線・サービス
すでに運用されている京都府(けいはんな情報通信研究開発支援センター・京都大学)、大阪府(NTT大阪淡路ビル・大阪大学サイバーメディアセンター)、奈良県(奈良先端科学技術大学院大学)に加え、今回3県で運用が開始されたことにより、近畿6府県すべてにおいてアクセスポイントの利用が可能となった。
研究開発用ギガビットネットワークは、高度情報通信社会実現のための基盤技術の研究開発を目的に、通信・放送機構が整備・運用しているもので、新聞の朝刊なら1年分を約3秒で、音楽CDなら1枚を約1秒で送信可能な光ファイバ通信回線網。この回線は広く開放されており、研究開発用であれば誰でも利用できる。