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NECが802.11bシミュレータのRADIOSCAPEを正式公開。Atermユーザなら誰もが使える

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 NECは、家の間取りを入力すると、アクセスポイントの電波の届きがわかるASPサービスRADIOSCAPEを正式公開した。

 RAISCAPEは、IEEE802.11bの電波が伝搬する状態をシミュレーションするアプリケーションサービスで、家の間取りを専用ソフトを使って記入すると、サーバが解析をして解析結果を表示するもの。利用するには、Atermのいずれかの製品のユーザであることが必要となる。

 同時に、NECはAtermIB55Proデバイスドライバのバージョンアップと、AtermWB65DSLユーティリティバージョンアップを実施した。それぞれの変更点は、IB55Proシリーズはフリーズが生じる不具合の解消。また、WB65DSLはらくらくアシスタントユーティリティのバージョンアップで、内蔵ADSLモデムの状態を表示するユーティリティの追加と、インターネット接続設定ウィザードでADSL接続を選んだ場合に、無通信監視タイマがデフォルトで無効になるように変更した。
《RBB TODAY》
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