10月19~21日にかけて東京ビッグサイトで開催される危機管理総合トレードショー「危機管理産業展(RISCON TOKYO)2016」の出展者検索・事前アポイントシステムがオープンした。
これまで監視カメラといえば、“犯罪の瞬間をとらえる!”といったガチガチの“防犯用途”というイメージがあったが、家庭向けの監視カメラのトレンドは変わりつつある。
NECディスプレイソリューションズは28日、スリムベゼル採用のフルHD対応IPSワイド液晶ディスプレイ「MultiSync LCD-EX241UN/LCD-EX241UN-BK」「MultiSync LCD-E241N/LCD-E241N-BK」「MultiSync LCD-E221N/LCD-E221N-BK」の3機種6モデルを発表した。
昨今、“防犯&監視”を前面に押し出したいわゆるホームセキュリティサービスに加えて、もう少しゆるやかな立ち位置の高齢者や子供の見守りなどを目的とした“ホームセーフティ”と位置づけられる製品に注目が集まっている。
プラネックスコミュニケーションズは、複数の無線センサーデバイスと連動できるネットワークカメラ「カメラ一発!(CS-W72Z)」と、4in1多機能無線センサー「ZD2201JP-5-P」、及びそのセットモデルとなる「CS-W72Z-K1」を9月末から発売することを発表した。
録画一体型防犯カメラ「安視ん君」を提供するプロテックは、10月19日から21日まで東京ビッグサイトで開催される「危機管理産業展2016」に出展(小間番号:2A25)する。
マイクロンジャパンは21日、Lexar(レキサー)ブランドとしては初となる高耐久microSDHCとmicroSDXC UHS-Iメモリカードを発表した。セキュリティカメラやドライブレコーダーなど、24時間体制のビデオ監視に特化した設計となっている。
グラスフィアジャパンは20日、GPSタイムサーバー「TSG-100」(タカコム製)および小型SNTPサーバー「NaviClock SN-1010(FMタイプ)」(セイコーソリューションズ製)を発売した。
東京急行電鉄株は15日、駅構内カメラ画像の配信サービス「駅視-vision(エキシビジョン)」を10月上旬から開始することを発表した。
ネットカムシステムズは、最大1,000台のカメラを録画できる大規模向け録画サーバー「KxView HyperServer」を発売開始した。
キヤノンとアクシスコミュニケーションズ(アクシス)は12日、レンズ交換式ネットワークカメラ「AXIS Q1659」を共同開発したことを発表した。
ソニーは9日、旋回型カラービデオカメラ4Kモデル「BRC-X1000」と、HDモデル「BRC-H800」を、2017年1月に発売することを発表した。1.0型Exmor R CMOSイメージセンサーを搭載している点が大きな特徴となる。
ソニーは7日、小型業務用4K対応ビデオカメラ「UMC-S3C」を11月より発売することを発表した。
ビッグローブは5日、同社の高速モバイル通信サービス「BIGLOBE SIM」が、トラストが運用する屋外建設現場の防犯システム「タイガード」に採用されたことを発表した。
グラスフィアジャパンは5日、HD-TVI規格の監視カメラシステムにおいて、いずれも国内メーカー最高解像度となる「3メガピクセル HD-TVI監視カメラシリーズ」「5メガピクセル HD-TVI超高画質レコーダーシリーズ」の販売開始を発表した。
キヤノンは、グローバルシャッター機能を搭載したCMOSセンサーを新開発したことを発表した。